【栃木県】世界遺産・日光の社寺 日光に行こう

[特集]世界遺産・日光の社寺 日光に行こう

世界遺産に登録されている「日光の社寺」とは、絢爛豪華な彫刻と荘厳な建築物の数々が美しい「日光東照宮」と「日光山輪王寺」「二荒山神社」の二社一寺と、男体山を中心に広がる、中禅寺湖やいろは坂の美しい自然のこと。
これら全てが相まって厳かな雰囲気を創造する日本の美の極地、平成の大改修を終えたばかりの〝日光へ行こう〟。

  • 日光は大人が楽しむ江戸時代のテーマパーク
  • 平成の大修理で蘇った未完成の陽明門
  • 堂者引きさんと日光東照宮の見どころ散策
  • 1250年を超える歴史深い日光山内を見る
  • 神々宿る自然が織りなす雄大な絶景
  • ぶらり日光東照宮門前町
  • 日光は大人が楽しむ江戸時代のテーマパーク
  • 平成の大修理で蘇った未完成の陽明門
  • 堂者引きさんと日光東照宮の見どころ散策
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  • 神々宿る自然が織りなす雄大な絶景
  • ぶらり日光東照宮門前町

日光は大人が楽しむ江戸時代のテーマパーク

 旅の楽しみは目的地の満足感だけではない。そこに辿り着くまでのワクワクする道程も重要な要素である。まずは江戸から約140㎞続く五街道のひとつである日光街道をドライブしてみよう。その行く先はもちろん、東照大権現と崇められた徳川家康が眠る日光東照宮だ。
 日光街道は歴代将軍や諸大名の社参の道として整備され、江戸から宇都宮までは奥州街道と重複していたことで参勤交代の道としても大いに栄えた。見どころは〝世界一長い並木道〟としてギネスブックにも認定されている〝日光杉並木街道〟だ。徳川家の忠臣・松平正綱が20年以上の年月をかけ、20万本以上もの杉を植樹した参道並木で、現在でも1万本以上、全長約37㎞も残っている。特に、〝並木太郎〟付近は、国道でありながら古の雰囲気が感じられる場所で旅情を誘うおすすめの場所。
  ようやく辿り着いた日光東照宮。雄大な表参道に感動しながら歩いていると、東照宮の入り口に位置する黒田長政が奉納した〝石鳥居〟が出迎えてくれる。その鳥居に至る石畳の道は遠近法を利用して造られ、手前から奥に向かって徐々に幅が狭まることで、石鳥居そのものが雄大に見えるように設計されている。またこの石鳥居を間近でよく見ると継ぎ目のようなものが見える。これは鳥居を福岡から運ぶ為に15個のパーツに分け、日光で積み上げて造営したためだといわれるが、分割されていることで地震などの揺れを上手に逃す免震構造にもなっている。
   石鳥居を潜り左手に続くのが、近年パワースポットのひとつとして人気を集めている〝上新道〟だ。東照宮から二荒山神社へ向かう神聖な道で、植生する杉の木と37基の燈籠が整然と立ち並んでいる姿に神々しさと感動を覚える。巨大な杉が立ち並ぶ街道を通り、神秘的なパワーを感じる境内を進む毎に高まる期待感。あの陽明門はもうすぐだ。

日光杉並木街道

栃木県日光市七里の並木太郎付近。日光並木街道で一番大きいと言われている杉が〝並木太郎〟で、日光東中学校の校歌にも謳われる。松平正綱が1625年(寛永2年)から20年以上の歳月をかけ紀州から取り寄せた杉の苗木を植樹したもので、日光東照宮へと向かう厳かな景観の道をつくっている。二荒山神社や日光東照宮などとともに世界遺産にも登録されている。

日光杉並木街道2

神橋畔に建つ杉並木寄進碑。松平正綱により建立されたもの。

日光杉並木街道3

神橋は日光山内の入り口にかかる朱塗りの橋で、勝道上人が大谷川の急流に阻まれ神仏に加護を求めた際、2匹の蛇が橋になったという伝説を持つ。

石鳥居

広い表参道を通り、10段の石段の先にそびえる一ノ鳥居である石鳥居は、元和4(1618)年に黒田長政が奉納した。高さは約9.2m、幅約13.2m、柱の直径約1mあり鎌倉八幡宮・ 京都八坂神社の鳥居と並んで日本三大石鳥居と呼ばれている。掲げられている「東照大権現」の扁額は後水尾天皇の直筆といわれ、一畳分の大きさがあるのだとか。1

南蛮鉄燈籠

南蛮鉄燈籠 日光東照宮の境内にある121基の灯籠のなかで最も有名なのが、〝南蛮鉄灯篭〟。陽明門に登る階段の右横にあり、戦国時代最後の武将ともいわれる〝伊達政宗〟が南蛮(ポルトガル)からわざわざ鉄を取り寄せ鋳造し、奉納した灯籠。

  
上新道

二荒山神社の楼門まで続く約200mの神聖な道。立ち並ぶ燈籠は1966年(昭和41年)に執り行われた〝日光東照宮350年記念祭〟を記念して奉納されたもの。2

 

平成の大修理で蘇った未完成の陽明門NIKKON NI IKO

陽明門

 古代中国の故事や遊ぶ子供たちをかたどった508体の彫刻。極彩色や金箔を施した飾り金具。純白の柱や龍などで装飾された見るものを圧倒する芸術作品。それは約40年ぶりに修復された日本で最も有名で美しい門、国宝〝陽明門〟である。そこには感動と教訓に満ちた物語が宿り、いつまで見ていても飽きないところから、〝日暮御門〟ともよばれる。
 従来、社寺建築の装飾には人物彫刻が用いられることはなかったが、狩野探幽は常識に捕われず、子供たちの無邪気な姿をデザインし、人々が安心して暮らすことができる世界を造るという徳川家の平和への強い思いが〝陽明門〟には込められているという。
 家康の死後一年を経て二代将軍秀忠により創建された日光東照宮。当初は家康の遺言通りごく質素で〝陽明門〟も朱色を基調とした普通の門だった。しかし、家康の21回忌を前に三代将軍家光により、現在のように絢爛豪華に造替された。それは親から子に、そして孫に政権が諍いなく継承されたことを日本中に示し、本当の意味での戦国時代の終了、徳川家の治世の平和な状態を印象づける壮大な手法でもあったといえる。しかし驚くのはその工期の短さで、わずか1年5カ月で新しい東照宮は完成した。働いた宮大たちは延べ450万人にも上り、なんと一日に1万5千人もの人々が動員されたという。そこにも徳川幕府の強大さを大名たちは感じたことだろう。
 巨大な本体を支える純白の柱は12本あり、そのうちの1本のみ模様が天地逆になっている。これは〝魔除けの逆柱〟と称され、全てが完璧に完成するといずれ崩壊するという言い伝えから、一箇所だけわざと完璧にせず、未完成でいることで崩壊を防ぎ、いつまでも平和な時代が続くことを願っているのだという。

陽明門2

陽明門

江戸城天守閣を手掛けた名棟梁と天才絵師狩野探幽の2人により〝陽明門〟は豪華絢爛で平和を意味する門に蘇った。江戸城から陽明門、本殿、そして家康が眠る奥院宝塔が南北一直線に並び、陽明門の真上には北極星が輝くという。

日光東照宮

栃木県日光市山内2301
0288-54-0560
[時]午前8時~午後5時 [料](大人ひとり)1300円

  • 陽明門2

    正面の彫刻は周公聴訴と呼ばれる古代中国の優秀な政治家。その他の彫刻は理想とされる君主がイメージされ、楽しそうに遊ぶ子供たちが隙間の無いほど埋め尽くされている。

  • 陽明門3

    胡粉という白い顔料が塗られた柱。〝グリ紋〟と呼ばれる渦巻状の地紋や鳥獣、草花が彫られているが、12本の内、一本だけが天地逆に設置されている。

  • 陽明門4

    門内部の天井に描かれている昇り龍。別名〝八方睨みの龍〟とも呼ばれ、降り龍と共に狩野探幽の作。ガッと見開いた目と力強い構図に邪鬼も恐れをなして逃げそうだ。

  • 陽明門5

    陽明門の東西に広がる回廊(国宝)に施されている彫刻も必見。花や鳥などが、なんと1枚板から透かし彫りされている。またここから奥社につながる参道の入り口に国宝の眠り猫がある。

Highlights of NIKKO

堂者引きさんと日光東照宮の見どころ散策

堂者引きとは日光山内の境内立ち入りが唯一許された案内人。始まりは明暦元年の約360年前といわれ、現在も二社一寺(東照宮・二荒山神社・輪王寺)公認の殿堂案内人。奥深い歴史から裏話までユーモアに満ちた話術に満足。
不思議に包まれた日光山内を堂者引きさんと巡ろう!

私たちがご案内します

よく知っているつもりでも知らないことばかりの日光山内。三猿が語る人生観や眠り猫の知られざる秘密。そして最近注目を集めるパワースポットなど、日光に多くの不思議があります。「実は私たちでさえも最近知ったこともあるんですよ」と語る小平さんは堂者引き歴30年以上のベテラン。(案内は要予約)

日光殿堂案内協同組合

定休日/なし
案内料/有料(お電話又はHPでご確認ください)
営業時間/(4月~10月)午後8時~午後4時半
        (11月~3月)午後8時~午後3時半
電話/0288-54-0641 http://www.nikko-annai.com

五重塔

正面に施されている虎・卯・辰の彫刻は奇しくも家康・秀忠・家光の干支と同じ並び。

五重塔

慶安3年(1648)小浜藩主酒井忠勝により奉納されたが火災で焼失。その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進により再建された。中心の〝心柱〟は地面から約10cmほど浮せた耐震構造で、東京スカイツリーにも応用されている。

上神庫の想像の象
上神庫の想像の象

日本に象が入って来たのが吉宗の時代。溯って家光の時代に、本物の象を見たことのない狩野探幽が下絵を描いたといわれ、〝想像で描いた〟ところから〝想像の象〟といわれている。とはいえ、大きな耳や長い鼻、牙などかなり正確に表現されている。

下・中・上三棟の三神庫

表門を入ってすぐに目につくのが、下・中・上三棟の三神庫。校倉造りに豪華な装飾が施され、祭器や渡御祭の装束が収められている。

神厩舎の三猿 見ざる言わざる聞かざる
神厩舎の三猿

「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿も、見逃してはならない。地味目の神厩舎の長押に、設置されている猿の彫刻は全部で8面で、人間の一生を表現している。有名な三猿はその内の1面。8面すべてを塗り替えるのは65年振りだという。

神厩舎(しんきゅうしゃ)

神厩舎(しんきゅうしゃ)は、ご神馬をつなぐ馬小屋のこと。境内で唯一の素木造りで、猿が馬の病気を治すとの信仰から猿の彫刻が施されている。運が良ければ真っ白なご神馬に巡り会えるかも。

すやすや眠る平和の象徴? 東回廊の眠り猫
東回廊の眠り猫

陽明門から続く東回廊に日本で一番有名な猫が眠っている(国宝)。数多ある東照宮の彫刻の中で猫はこの一匹だけで、左甚五郎作と伝えられている。正面から見ると眠っているようだが 斜めから見ると肩を怒らせ獲物を狙っているようにも見える。

眠り猫
眠り猫

眠り猫の裏側には、2羽の雀の彫刻がある。猫が居眠りし、雀もその近くで遊ぶ平和な時代を表現しているともいわれている。

唐門と舜帝朝見の儀
唐門と舜帝朝見の儀

本殿・拝殿の正面に位置する唐門(国宝)。貝殻をすりつぶした故粉で塗られた美しい門で、江戸時代には将軍に拝謁できる身分の幕臣・大名のみがくぐることを許された。〝舜帝朝見の儀〟の彫刻は、舜帝が多くの役人達から挨拶を受けている場面で、徳川幕府が目指すべき安定した政権を表現しているといわれている。

唐門と舜帝朝見の儀

舜(しゅん)は中国古代の五帝の一人で、「徳を以って第一とする」という伝統は、その後の儒教にも受け継がれたという中国神話に登場する君主。平成という年号はこの舜帝が残した〝内平外成〟の言葉から取ったもの。

徳川家康の棺を納めた場所
奥宮御宝塔と叶う杉

眠り猫の下をくぐり、約200段の階段を上った先にある奥宮。家康が眠る宝塔の隣に立つのが樹齢600年を越える叶う杉。

日光東照宮の中でも最も高い所に位置する奥社。その拝殿の向こう側に家康の墓所がある。家康の墓の上には宝塔が建ち、厳かな雰囲気の中、ただならぬパワーを感じる。この宝塔の横にあるのが叶う杉で、真ん中に空いている穴に向かって願いを掛けると叶うといわれている。

日光東照宮 境内MAP

1250年を超える歴史深い日光山内を見る

 世界遺産〝日光の社寺〟とは、東照宮をはじめ二荒山神社や輪王寺と合わせ、2社1寺に属する103棟の建築物群と周辺の景観遺跡を含めた総称である。
 日光の歴史は輪王寺から始まる。開山は奈良時代にさかのぼり、勝道上人が男体山(=二荒山)を観音の浄土とし四本龍寺を創建した時に始まり、昨年開山1250年を迎えたばかり。また勝道上人は790年、四本龍寺に隣接する土地に男体山(二荒山神)を勧請した。こうして日光は山岳信仰の聖地として、また仏教と神道が融合した独自の信仰の場として多くの巡礼者を迎えてきた。二荒はふたらと読むがにこうとも読め、日光の語源ともいわれている。輪王寺の本堂には、日光三山の本地仏として、巨大な千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音が祀られている。これは父である男体山、母である女峰山、子である太郎山を表し、また山、神、仏が一体のものとして信仰されていることを表しているという。
 二荒山神社は男体山を御神体山と仰ぎ、その境内は巨大で、日光山内の本社と二荒山山頂の奥宮、 中禅寺湖畔にある中宮祠の3ヶ所と華厳の滝などを含む約34000haにもおよぶ。滝や湧き水の多い日光エリアの中でも二荒山神社の湧き水は、〝二荒霊泉〟とよばれ、特に霊験あらたか。現在では縁結びのご利益があると人気で、日光山内を詣る際には必ず訪れたい神社だ。また日光山内の入口を飾る美しい〝神橋〟は、二荒山神社の建造物で、〝日光の社寺〟の玄関ともいえる。

日光山内

輪王寺
金色と黒色に彩られた拝殿
輪王寺大猷院

1三仏堂の内陣に祀られている、日光三社権現本地仏(右から千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま。それぞれ高さは約7.5mあり、そのお姿は荘厳そのもの。>輪王寺 2四体の夜叉が安置されている夜叉門の向こうには、金色と黒色に彩られた拝殿が迎えてくれる。陽明門とは異なった荘厳さに感動すること間違いなし。 3夜叉門に安置されている〝烏摩勒伽(うまろきゃ)〟。 >輪王寺大猷院 4招き大国様をお祀りしている大国殿(重要文化財・世界遺産)。宝刀・太郎丸も展示している。>二荒山神社

二荒山神社
  • 日光山輪王寺
    日光山輪王寺

    輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、江戸時代は天台宗三大本山のひとつに数えられ、日光山全体を統合していた。日光山の総本堂である〝三仏堂〟は日光山最大の規模を誇る木造建造物。(現在外観は工事中だが、拝観できる)
    0288-54-0531

  • 日光山輪王寺大猷院
    日光山輪王寺大猷院

    徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)で、境内には世界遺産に登録された22件の国宝、重要文化財が建ち並ぶ。仁王門や二天門、夜叉門を通り抜けると、金と黒を使用し重厚で落ち着いた拝殿・相之間・本殿に出合える。(二天門は現在工事中)
    栃木県日光市山内2300 0288-53-1567
    [時]拝観時間は二社一寺全て同じ
    [料]一般900円(三仏堂・大猷院セット)

  • 日光二荒山神社
    日光二荒山神社

    標高約2,486mの二荒山(男体山)を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあり、縁結びの神社としても人気。〝知恵の水〟〝酒の水〟〝若水〟と3つの霊水が湧く〝二荒霊泉〟で神聖な水をいただこう。
    栃木県日光市山内2307
    0288-54-0535
    [料](本社神苑入園料)200円

日光山内MAP

神々宿る自然が織りなす雄大な絶景

 日光山内を充分楽しんだ後は、48ものカーブがある絶景のいろは坂を越え、中禅寺湖まで足を伸ばしてみよう。日光四十八滝と呼ばれるほど滝が多い日光で、最も有名な華厳の滝。一気に流れ落ちる様は壮観で、その落差は約97m、日本三名瀑のひとつにも数えられている。いろは坂途中にある明智平展望台から見ると、中禅寺湖の栓が抜け、水がこぼれているように見える。
 四季折々に美しい景色を見せる中禅寺湖周辺だが、紅葉の季節は格別。空と湖の青に黄色オレンジ、紅といった暖色のグラデーションが映える奥日光の入り口に位置する中禅寺湖は、およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、その原形ができた。また日本一標高の高い湖であるため夏も涼しく、明治時代から外交官をはじめ多くの外国人の避暑地として賑わい、「夏は外務省が日光に移る」とまでいわれた。

中禅寺湖と男体山

奥日光の名所を一望できる〝半月山展望台〟からの大パノラマ。中禅寺湖に突き出した八丁出島とその向こうにそびえる雄々しい男体山、そしてその左に広がる広大な戦場ヶ原の姿の美しさに絶句すること間違いなし。特に秋から冬にかけては、たなびく雲と青い空もその景色に彩りを添えてくれる。湖、半島、山、原野に紅葉と空と雲。美しい風景を構成する全ての要素が奥日光にはある。

華厳の滝

日本三大名瀑の一つにも数えられている落差97mの華厳の滝。エレベーターで100m下の観爆台へ降りれば、爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な滝が目の前に。秋には紅葉に染まり、冬には小さな滝が凍ったブルーアイスが神秘的。

いろは坂

日光市街と中禅寺湖を結ぶ観光道路で、下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂がある。二つの坂には48もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえて、いろは坂とよばれる。勝道上人らにより男体山が開山され、いろは坂はその頃に開拓されたのが起源とされる。秋には日光で最も紅葉の美しいスポットとして知られ、絶景のドライブコースとなっている。

明智平展望台

明智平展望台

第2いろは坂頂上付近にある明智平。標高約1,373mの明智平展望台へはロープウエイに乗って約3分。目の前に広がる日光の絶景は、華厳の滝と中禅寺湖、そして右手には雄大な男体山。この大パノラマは見逃せない。
栃木県日光市細尾深沢
0288-55-0331 (明智平ロープウェイ)
[時]午前9時~午後4時 [料]往復730円

明智平ロープウェイ

ロープウェイは荒天時(霧・強風・雷など)運休する場合があります。予約は不要ですが天候によっては事前にお電話で運行状況をご確認ください。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘記念公園

各国の大使館別荘が立ち並ぶ中禅寺湖畔で、現在一般に開放されているのはイタリア大使館別荘記念公園のみ。平成9年まで実際に使用され、歴代大使が「世界一」と称賛した中禅寺湖の風景を見ることができる。
栃木県日光市中宮祠2482  [料]100円
0288-55-0880(日光自然博物館内)
[時](4~6月、9~11月)午前9時~午後4時(7~8月)~午後5時

見晴らしのいい広縁

見晴らしのいい広縁に腰掛け、刻々と色を変える中禅寺湖を眺めていたい。

  • みやま堂

    けっこうまんじゅう

    創業60年の老舗和菓子屋。薄皮にあっさりとした甘さの餡が自慢のけっこうまんじゅう(130円)やサクサクとした皮につぶ餡を包んだけっこう最中(160円)が人気。
    栃木県日光市中宮祠2478-15
    0288-55-0162
    [時]午前9時~午後5時

  • 中禅寺湖クルージング

    中禅寺湖クルージング

    中禅寺湖を1周する航路や不定期便、季節便などのコースがあり、船からでのみ見られる様々な名所が沢山。豊かな自然を間近に感じられるおすすめの観光オプションで、のんびりゆったり湖面に吹く風を満喫したい。
    栃木県日光市中宮祠2478-21
    0288-55-0360(中禅寺湖機船営業所)
    [時]午前9時~午後5時 [料]1,250円(一周航路)

  • 二荒山神社中宮祠

    二荒山神社中宮祠

    男体山山麓に鎮座する神社で、山頂には二荒山神社の奥宮があり、二荒山本社の中間にあるので中宮祠とよばれている。中宮祠から山頂へは毎年5月5日から10月25日の期間、登山することができる。
    栃木県日光市中宮祠2484
    0288-55-0017
    [時](4月~10月)午前8時~午後5時
     (11月~3月)午前9時~午後4時) [料]無料

ぶらり日光東照宮門前町

龍の街灯

龍の街灯

東武日光駅から神橋に至る参道に沿って、龍をモチーフにした街路灯が立ち並ぶ。同時に歩道も拡幅され、日光二社一寺までゆったりと参詣できるようになった。日中の散策だけでなく日が沈みだす頃、そぞろ歩くのも楽しいかも。

2頭の龍が照明具を支える街路灯

2頭の龍が照明具を支える街路灯。球形の照明具に描かれた文様は祭礼の提灯を模している。

まげわっぱのような弁当箱

まげわっぱのような弁当箱に具とご飯がギッシリ。蓋を覆う和紙も日本的で可愛い。

ゆばちらし寿司弁当

日光名物の湯波を使ったヘルシーで上品な味わいのお弁当。具も豪華で満足すること間違いないが、パッケージも可愛いと人気。東武日光駅や東武下今市駅などで購入できる。
栃木県日光市上鉢石町1028-1 0288-54-1627(油源)
[料]880円(ゆばちらし弁当)

だんごと抹茶のセット

だんごと抹茶のセット

米と米粉を用いた自家製無添加だんごと、お抹茶のセットがおすすめ。だんごにかけられた味噌と黒砂糖のタレは、290年余り受け継がれてきた素朴で濃厚な味。世界遺産に登録されるまで日光山内にあった由緒正しいだんご屋さん。
日光市下鉢石町956
0288-53-3344(宮前だんご)
[時]午前10時~午後5時 [料]500円(抹茶セット)

周辺MAP
日光彫体験

日光彫体験

日光彫は日光東照宮が建てられた江戸時代に始まったといわれ、全国から宮大工や彫物大工、絵師などの多くの職人が集まり、これらの人々が彫った作品が、日光彫と呼ばれるようになったという。そんな古からの技術を体験できる。
栃木県日光市松原町256
0288-53-3811(村上豊八商店)
[時]午前9時~午後5時 [料]1,200円(90分)
詳しくはhttps://www.toyohachi.net

カフェとお土産カフェとお土産

カフェとお土産

卓上食器などの白木製品や手に優しいおもちゃ、日光彫などを取り扱っている店で、カフェも併設。元々日光彫りなどを扱う宮内庁御用達の店だった。木のおもちゃや自然素材の優しさをたっぷりと堪能できる。
栃木県日光市松原町9-2
0288-54-0404(woodmocc)
[時]午前9時半~午後5時

揚げゆばまんじゅう

東武日光駅前で昭和33年に創業したお土産屋さん。一番の人気は日光名物のゆばを使用した自家製の〝揚げゆばまんじゅう〟。程よく甘い餡を湯波で包み油で揚げ、仕上げに自然塩をパラパラっと。甘くて塩辛くて幾つでも食べられそう。
栃木県日光市松原町10-1
0288-54-1528(さかえや)
[時]午前9時半~午後6時半
[料]2,000円(揚げゆばまんじゅう10個入)

揚げゆばまんじゅう

お土産だけでなく店頭で揚げたて熱々を買って食べることもできる。

栃木県周辺マップ

栃木県周辺マップ

日光山内イベント情報

10月18日 産の宮法楽 観音堂 場所/輪王寺
10月下旬 祈醸祭 場所/二荒山神社
10月25日 閉山祭 場所/二荒山神社中宮祠
10月25日~11月15日 逍遥園ライトアップ
場所/輪王寺逍遥園
午後4時~午後8時まで(最終入園:午後7時30分)
大人500円

12月14日 三仏堂煤払供養 場所/輪王寺
12月26日 神橋すす払祭  場所/二荒山神社
12月31日 除夜祭 場所/日光東照宮
       歳末会 場所/輪王寺
       除夜祭 場所/二荒山神社

那須高原りんどう湖ロイヤルホテルへのアクセス

11月3日(金)~5日(日)

ライトアップ日光2017

昼間の紅葉を楽しんだ後は、幻想的にライトアップされた二社一寺がおすすめ。イベント期間中は殿堂案内人による案内ツアー(無料)も開催。
時間/午後6時~9時
会場/二社一寺(東照宮、輪王寺、二荒山神社)
問合せ/0288-50-1171 (ライトアップ日光実行委員会)

ライトアップ日光2017

10月16日(月)~17日(火)

日光東照宮秋季大祭

秋の大祭は神事「流鏑馬」の奉納と、家康公を日光へ改葬した当時を再現した、「百物揃千人武者行列」と呼ばれる渡御祭が行われる。
16日/神事 流鏑馬(やぶさめ) 場所/表参道
    13:00~(流鏑馬神事13:30~約1時間)
    場所:表参道
17日/百物揃千人武者行列 場所/表参道ほか
    11:00~ 渡御(東照宮→表参道→御旅所)
    12:00~ 御旅所祭
    13:00~ 還御(御旅所→表参道→東照宮)

日光東照宮秋季大祭
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栃木県那須郡那須町高久丙4449-2
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