夫婦・カップルで淡路島観光

淡路島を観光するのに抑えておきたい人気スポットや、穴場スポットをご紹介します。

「鳴門の渦潮」は、太平洋（紀伊水道）と瀬戸内海の潮の干満差により、淡路島と鳴門市を挟む「鳴門海峡」で激しい潮流が発生することによりできる自然現象です。1日のうちで渦潮が大きくなるのが干潮と満潮の時間帯。春秋の大潮の頃にはその直径が約20メートルに達することもあり、世界でも類を見ない大きさと言われています。船の上から、世界三大潮流のひとつ「鳴門の渦潮」を感じてみてはいかがでしょうか。

コアラやひつじをはじめ、うさぎ、カピバラなどの可愛い動物と出会えます。特に南方系コアラの展示は国内でもイングランドの丘だけです。四季折々の花に癒されたり、映えスポットで記念写真を収めたり。遊びの広場ではゴーカートや乗馬体験も楽しめます。季節の野菜やいちごの収穫体験もお子様と一緒に遊べる人気のスポットです。ランチでは、天然の薪と石窯で焼き上げるナポリピッツァや自家工房のソーセージ、淡路島牛乳をたっぷり使用した「淡路島牛乳のソフトクリーム」など、ご当地グルメを味わってみてはいかがでしょうか。

世界26カ国の西洋名画約1000点を陶板で原寸大再現した世界の名画に出合えます。音声ガイド、美術館スタッフによる概要説明や美術ボランティアによる定時ガイドも実施しています。また、名画の魅力を感じられる各種イベントも行われています。圧巻のシスティーナ・ホールに始まり、厳粛な雰囲気の漂うスクロヴェーニ礼拝堂、7つの「ヒマワリ」を一堂に鑑賞することができる展示室「モナ・リザ」など、約4キロにもなる鑑賞ルートで、名画の世界を堪能してみませんか。

甲子園球場の約4倍の広さにもなる花畑で、四季折々の花が咲き乱れます。春には、菜の花や紫ハナナ、夏にはひまわり、冬にはストックなどの花々を観賞しながら、ゆっくりと散策するのがおすすめ。園内の展望台からは、明石海峡や大阪湾までが目に飛び込んでくる絶好のビューポイントです。12月中旬～6月下旬の間にしか見ることのできない、約5,000㎡もの大きな牧草畑を刈り込んだ壮大なアート「あわじ花さじきアースワーク」は必見です。

エッセンシャルオイルから石けん、アロマキャンドルまで香りのオリジナルアイテムを作る事ができます。自分へのプレゼントや、友人や大切な人へのお土産に。 世界でたった一つの香りの贈りものを、旅の思い出に作ってみませんか。「パルシェ香りの館」では、ハーブやアロマを使って24種類のエッセンシャルオイルから作る香水作りが楽しめます。