ドライブインかつお船の土佐タタキ道場でお気軽鰹の藁焼き体験♪
藁焼きタタキ体験付きご宿泊プランをご紹介
ホテルよりお車約40分 巨大な船を模した建物が目印のドライブインレストランかつお船では1階にお土産物を扱うお店、敷地内にはセルフで藁焼きタタキが作れる土佐タタキ道場や定食や丼ぶりが味わえるお食事処くじらのいっぷく、鰹出汁がきいたおうどんを提供しているおむすびころりん、あんこのお菓子を楽しめるスイーツカフェKashiko(かしこ)がございます。かつお船は桂浜よりお車約10分でございますので観光の際の昼食にオススメです。
かつおのたたきについて
「かつおのたたき」は別名「土佐つくり」とも呼ばれます。
「かつおのたたき」の由来は諸説いろいろとありますが、漁師が船上で食べていたまかないだったものが伝わったまかない説、高知県に来高した西洋人が肉の代用として鰹を焼いて食べた説など高知県にとって歴史と伝統のある料理です。
「かつおのたたき」の名前の一説には、調理の際に塩やタレをかけて“叩いて”味を馴染ませたことに由来するといわれており、かつおを藁焼きにした後、味をなじませるよう塩やタレなどを叩いてすりこませる、またはかつおに塩やタレなどをかけ包丁で叩きなじませたものがかつおのたたき。藁火で炙って食べるのがかつおの藁焼きといわれております。
高知県では中土佐町久礼・黒潮町佐賀など、かつおを水揚げする漁港がいくつもあり、鮮度が良いかつおが手に入るため、肉厚に切り分けた鰹の藁焼きに塩でシンプルに味わう「かつおの塩たたき」やかつおのたたきを巻いたお寿司「土佐巻き」など高知県ならではのかつお料理がたくさんございます。是非高知県を訪れた際にはかつおを味わってみてはいかがでしょうか?
藁焼きタタキ体験付き宿泊プラン詳細
- ご宿泊プラン内容
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Royal Hotel 土佐でのご宿泊、土佐タタキ道場での藁焼きタタキ体験
御夕食、翌日の御朝食が含まれたパックプランです。
※藁焼き体験は宿泊日翌日の昼食とお考えください。
- ご宿泊可能人数
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1部屋につき1~4名様までご予約いただけます。
- アクセス
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かつお船及び土佐タタキ道場までのご移動はお客様ご自身でのご移動となります。
【ご移動方法】
■お車をご利用の場合
国道55号線を高知市内方面に進み、高知東部自動車道高知南ICで降り左折後直進。突き当り右折して黒潮ライン(県道14号)に入り1.8km先左折。
駐車場はかつお船敷地内にございます。
■公共交通機関をご利用の場合
土佐くろしお鉄道夜須駅(または西分駅)から後免町駅まで列車でのご移動、
後免町駅からとさでん後免線で宝永町駅まで電車でのご移動、
宝永町駅から種﨑まで約1分徒歩でのご移動、種﨑からとさでん交通種﨑線(バス)にて三里文化会館前まで移動、三里文化会館前からかつお船まで約8分徒歩でのご移動。
- その他
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藁焼き体験は小学生以上のお子様のみとなります。
体験は宿泊日翌日(土佐タタキ道場営業時間10時30分~15時00分)となります。
体験はかつおが無くなり次第終了となりますのでお早めに入店ください。
お時間や込み状況により体験をお待ちいただく場合もございますので予めご了承ください。
土佐タタキ道場での藁焼きタタキ体験の流れ

土佐タタキ道場で体験できる「鰹の藁焼きタタキ体験」
なぜ藁で焼くのかといいますと、藁の香ばしい香り付けはもちろん藁を燃やすことにより藁に含まれる油分で火力が強くなり、加熱時間が短時間で済むため外側だけサッと炙り中はとろっとした鰹の身を楽しむ鰹のたたきにぴったりだからです。
また、土佐タタキ道場で体験&お召し上がりいただけるのは外側だけサッと炙り、氷で締めずあたたかいまま切り分ける「焼き切り」の鰹の藁焼きタタキです。
最初は塩をふりかけシンプルに「塩たたき」として、そのあとは薬味とタレをかけて「かつおのたたき」
1度で2つの味わいをお楽しみください。
かつお船(土佐タタキ道場)

〒781-0112 高知県高知市仁井田201-2
TEL.0120-119-213
営業時間8:30~17:00(土佐タタキ道場は10:30~15:00)
年中無休