福島県の裏磐梯に五色沼はあります。
五色沼はプロのカメラマンも絶賛する紅葉の名所となっています。

- ※
-
写真は毘沙門沼の紅葉イメージです。
青緑色に光る五色沼最大の毘沙門沼からは、磐梯山の荒々しい火口壁が目に飛んできます。毘沙門沼から望む磐梯山は裏磐梯を代表する景観の一つ。ボートに乗ることもでき、多くの観光客で賑わいます。
毘沙門沼のハートの鯉伝説

五色沼のハートの鯉
見ると幸せになるという「五色沼のハートの鯉」毘沙門沼のボート乗場付近は目撃情報も多く、絶好のポイントです。
ハートの鯉の特徴
ハートマークはお腹の下側にあるので、まずは赤いアイシャドウの鯉を見つけるのがポイントです。

福島県の磐梯山の北側、裏磐梯と呼ばれる地域に大小合わせて数十の湖沼があります。これらの湖沼は、磐梯山の山体が崩れたときに川の流れがせき止めらてできたもので、まとめて五色沼と呼ばれています。大きな湖は3つあり、秋元湖、小野川湖、桧原湖となっています。五色沼と呼ばれるのは、植物・微生物の量などにより様々な色の湖沼があるからです。深い青色の湖のようでも、少し奥を見ると緑色になっていることがあります。このカラフルな水色をした五色沼に紅葉が加われば、カラフルなパレットが更に彩りを増します。最もカラフルに、美しく、五色沼の紅葉の見頃は10月中旬から11月上旬となっています。